古くからのことわざで、地震雷火事親父ということわざがございます。
最近は、世の中の親父達はいまひとつ元気がありませんが、その一方で、地震や台風などの自然災害が猛威を振るっています。

自然災害に対して、皆様はどのような対策をとられていますか? 所詮、人々ができる対策など限られていますが、戸締り、火の始末、買い物などによる一般的な対策のほか、保険などの契約を生かした対策も見落としてはいけません。

例えば、最近の火災保険では、火事による被害のほか、風災、水災、地震などの被害にも対応できます。さらに、自然災害だけでなく、不注意による家や家財の破損が補償されることもあります。みなさまも、自分自身や家族の不注意で、テレビ、パソコン、スマートフォンなどを壊してしまった場合には、火災保険での補償が出ないかを確認されるとよいでしょう。

また、台風などの自然災害の際には、自分や家族の損害だけでなく、物が飛んだりすることで他人に損害を生じさせる危険もあります。このようなリスクに備えて、個人賠償責任保険に加入することも大切です。

いずれの保険についても、自動車保険や生命保険などと比べると、保険料は低額です。ぜひ加入をご検討ください。

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損害賠償保険契約の重要性

事業をされている方へ、賠償責任保険についてご説明しております。事業者の業務などが原因となる事故によって、第三者に対する法律上の賠償責任を負う場合に、事業者が負担する賠償金の支払などを填補する保険を、「賠償責任保険」といいます。複数の種類があり、中には弁護士費用を支払ってくれるものもあります。

著者プロフィール


田代隼一郎 弁護士

おくだ総合法律事務所
平成24年弁護士登録
福岡県弁護士会所属
熊本県熊本市出身
真和高校卒
九州大学法学部卒
大阪大学大学院高等司法研究科修了