最近、よく耳にする話に、投資話を装った詐欺、あるいは、その疑いのある話があります。たとえば、「スポーツブックアービトラージ」。こういう話です。「海外では、サッカーの試合などで、ブックメーカーが賭を開催しているが、場所によって、掛け率がちがうことがある。たとえば、イタリア対スペイン戦があるとして、Aという店では、イタリアが勝てば2.2倍、スペインが勝てば1.5倍であるのに対し、Bという店では、イタリアが勝てば1.8倍、スペインが勝てば2.1倍というオッズになっている。このとき、A店でイタリアに1万円、同時にB店でスペインに1万円をそれぞれ賭ければ(掛け金合計2万円)、イタリアが勝てばA店で2万2000円を得ることができて2000円の儲け、スペインが勝てばB店で2万1000円を得ることができて1000円の儲けになり、『かならず儲かる』。コンピュータを駆使して、このようなオッズの差を効率的に探し出し、投資することで、月に5%の配当を出す」という訳です。しかし、実際には、そんなおいしい話がそうそうあるはずありません。数百万円、場合によっては数千万円を投資して、何度か配当があるものの、その後は、配当がとまり、元金も返してもらえず、出資先との連絡も取れなくなるといったケースをしばしば耳にします。うまい話には要注意です。

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行方不明者からの債権回収
「行方不明になっている相手からお金を返してもらいたい」というご相談を受けることがありますが、現実的には難しい場合が多いかと思います。
なぜ難しいのか(なぜ回収できないのか)という理由についても触れていますので、是非ご一読ください(動画での解説もございます)。

取引相手が倒産した場合の債権回収
取引相手が破産手続きや民事再生手続きに入った場合、債権者として裁判所に対し債権届出を行い、配当として得られる分を回収するという方法があります。
この方法以外にも、取引契約の内容によっては、回収できる場合もあります。詳しくは、記事をご参照ください。

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